「滝平二郎の絵本フェスタ2019-2021」で感じたあたたかな気持ち

♯こちら台東企画研究所 平太朗です。

新型コロナウイルス感染拡大により、全国でイベントが中止となっており、気分も暗い気持ちになりがちですが、少しでも気分をあたたかくしてもらえる催しが気になり、そっと見てきたのが、深川ギャザリア(東京都江東区木場1-5-10)で展示されている、滝平(たきだいら)二郎の世界で「映え写真」を撮ろう!「参加するきりえ絵本展」です。

(2020年3月29日で終了)


これは、昨年末から展開されている、斎藤隆介さんの物語と滝平二郎さんのきりえによる絵本『花さき山』と、絵本『モチモチの木』の刊行50周年を記念したイベントである「滝平二郎の絵本フェスタ2019-2021」のひとつです。

滝平二郎フェスタホームページ

展示物を中心に2020年3月2日~3月15日までの予定でしたが、3月29日まで延長になったことと、東京都の外出自粛要請前ということもあり私は見てくることができました。



深川ギャザリア入り口


絵本『花さき山』の世界にJOIN IN

展示会場に入ると、花さき山のフォトコーナーがありました。
主人公あやの思いやりの心が咲かせた赤い花のシーンです。


岩崎書店様が開設している『花さき山 五十周年』特設サイトを見ると、出版当時のお話も知ることができるので、ぜひチェックしてみてください。




絵本『モチモチの木』の世界にJOIN IN

臆病な子ども豆太とやさしいじさまの心温まるお話し。でも実体験としてこれらの心情は誰にでもあてはまるのではないでしょうか。この絵を見ただけで、生まれ育った町への郷愁の思いと子ども時代の感情がよみがえってきます。



物語を象徴するシーン


顔出しパネルが設置してありました。



絵を見て創造!「絵本大喜利」

この深川ギャザリアでの「参加するきりえ絵本展」にあわせて、「絵を見て一言! 絵本大喜利」開催していました。


もう第1回の応募は終了(第1回応募受付:2020年3⽉2⽇〜29⽇)となりましたが、投稿された認定作品が発表されていますので、ぜひ一度ご覧になってください。

いいのかな~と思いながら私も思い切って投稿してみました。さて結果はいかに?



滝平二郎さんが描いた絵は、日本の自然の美しさや厳しさ、人間の心の優しさやぬくもりを感じることができる作品ばかり。

時代や年代を超越した力を改めて感じることができました。

混沌とした日々が続きますが、滝平二郎さんの絵本を読み返してみて、皆さんもその世界にまた引き込まれてみませんか。