【連載】夏目漱石も愛した!?「羽二重団子」をあじわう【ご近所グルメ】

2号です。


第二回目の今回は、JR日暮里駅そばの「羽二重団子 本店」です。

1819年の創業から200年もの永きに渡り、たくさんの人に親しまれてきた名店です。

夏目漱石や正岡子規などの文豪たちの作品にもたびたび登場しています。

「吾輩は猫である」では「芋坂の団子屋」として登場していました。




こちらが店構え。歴史を感じさせつつもモダンで上品な外観。



スッキリとした店内。椅子やテーブルにお団子の意匠が施されていてかわいい。




入り口の直ぐそばには戊辰戦争の際、彰義隊士の残した小刀など歴史資料が展示されていました。



今回いただくのは看板メニュー「羽二重団子 煎茶付き」(税抜560円)

お団子はやや小ぶりで、少し平べったいかたち。お醤油の香ばしい香りが食欲を誘います。


気になるお味は・・・



おいしい!!!!!!!!!!!(大声)



これがあの夏目漱石も愛した味か・・・



餡団子は甘さ控えめ、きめ細く舌触りの良い餡が、柔らかくしっとりしたお餅と相性抜群!

お醤油の焼団子は、薄っすらついた焦げ目から醤油の豊かな香りがたちのぼり、ほおばるとしっかりと醤油のうまみが感じられます。これお酒にも合いそう。。。(ビールや日本酒などのメニューもありました。今度またこよう)

見た目のシンプルさとは裏腹に大大大満足のセットでした。



お立ち寄りの際は、文庫本を片手にお団子を頂きながら、かつて同じようにお団子をほおばっていたかも知れない文豪たちに、思いを馳せてみるのもいいかもしれません。


ではまた次回お会いしましょう。