こんにちは。#こちら台東企画研究所です。
今回は先日の販促EXPOで展示していた「き/ざ/む 立体卓上カレンダー」を紹介します。
このカレンダーはいろいろな表情を見せる街並みを、繊細かつ大胆に切り抜き加工を施して表現したものです。立ち並ぶビル群の奥行きもさることながら、寺社の優麗さも表しています。
実は、このカレンダーは販売商品ではありません。
カスタムメイドで制作するための試作品なのです。前面の企業・団体名を変えることで、通常の名入れカレンダーとは一風変わったビジネス用カレンダーを作ることができます。
また、街のデザインをそれぞれの地域ごとのシンボルで構成することもできます。
組み立て式になっていますので、折りたたんだ状態で配布することができます。組み立てる前は長3封筒に入るよう設計されています。
配布しやすいノベルティとしても活用できるのではないでしょうか。
観光向けカレンダーとしての実例を紹介します。
当社では、新潟県長岡市の全国的に有名な“長岡花火”をモチーフにした『長岡「フェニックス花火」立体卓上カレンダー』を制作・発売しました。
長岡花火のシンボルの一つ、「復興祈願花火フェニックス」が表紙を開くと立体に立ち上がります。
長岡花火を基点として、来年の長岡花火まで使えるという珍しい年間カレンダーです。
まずは内容を知りたいという方はこちらをどうぞ↓
https://www.dip.co.jp/contents/news/?article=000047
この事例のように、観光やお祭り・イベント、企業の記念日等に合わせて、一目で心をキャッチするようなこだわりのカレンダーを作ってみませんか?
[き/ざ/む 立体卓上カレンダー 制作時の御注意]
通常の名入れカレンダーの場合、11月頃が納品の最盛期になります。その際は9月頃のご注文で間に合いますが、き/ざ/む 立体卓上カレンダー の場合は、企画、デザイン、設計、試作と多くの工程がありますので、早めのご相談と、納期の十分な設定をお願いいたします。
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