企業が求める人材に“本気で”出会う第一歩。ブランディングツール編

人材確保のアプローチは中期的な視点で

新卒採用に関する情報の公開は3月からですが、人材確保のためにはそのタイミングあわてて動き出しても遅いといえます。求職者はその半年程前から就職に関する業界研究や企業研究を始めています。
そういう意味では、就職情報サイトでの情報公開だけに頼ることなく、日頃からの自社のブランディング、様々なメディアを通じた自社の情報発信を他社に先駆けて行うことは非常に重要となります。



① 自社のリクルートサイトの設置

自社のリクルートサイトを設置していますか?
オフィシャルサイトからの特設ページとして設置することで、求職者に対して情報をわかりやすく伝えることができます。前述した日頃からの自社ブランディングと他社との差別化に大きく役立つだけでなく、SNSでの情報配信の情報のリンク先としての役割も持たせることができます。

【自社リクルートサイトを作るときのポイント】


(1)職場の雰囲気を詳細に伝える

自社リクルートサイトならではの優位性としては、掲載できる情報量に限りがありません。働きやすい環境を重視する現代においては、「職場の雰囲気」は非常に重視されています。「働きやすいオフィスのイメージ」や「若手社員の生の声」等のコンテンツを多く載せることが自社リクルート専門サイトならできます。


(2)情報のメンテナンス

もし現在、自社リクルートサイトに何年も同じ情報が乗っているとしたら・・・

見る側にとっては、あんまり人材確保に力を入れていない会社なんだと思ってしまいます。意外に多いのは、ITリテラシーの差からくるメンテナンスできる体制が構築できていなかったり、コンテンツの管理システムがないために情報の更新ができない等。従来のやり方にとらわれない組織ぐるみの理解が大切です。


(3)スマートフォン対応

今や情報収集の方法の主流はスマートフォン。皆さまのホームページはスマートフォン対応となっていますか? 意外と思われる方もいるかもしれませんが、スマートフォンに対応していないだけで、閲覧をやめる人も結構多くいるのです。
この時、様々な求職の要望に対し、的確に検索でヒットするSEO対策も欠かせません。


ほとんどの求職者が活用する企業のウェブサイトは今や単なる情報提供の場ではありません。求職者に向けた企業のプレゼンテーションの場です。採用したい人材に「この企業で働きたい!」と思わせるような内容・コンテンツのリクルートサイトで自社の魅力をプレゼンテーションをすることが重要です。
制作に関しては一度ご相談ください。



 ② 企業紹介の動画の制作

動画はネット上での配信だけでなく、企業説明会のリアルなシーンでも活用することができます。若者のメディア接触時間がテレビよりネットへとシフトしている傾向が強くなってきており、動画に接触する機会は高く、また抵抗感もありません。

【企業紹介動画を作るときのポイント】


(1)シナリオ作りは確実に

話題づくりのために面白おかしい映像を作れば良いという訳ではありません。馴染みやすさを生むためにある程度のカジュアルさは必要ですが、その上で自社の強みや伝えたいメッセージがぶれないシナリオづくりが大切になります。


(2)動画の「つかみ」と見せる長さ

特にネットで動画を見る人は、最初の10秒以内で動画を閉じてしまうことがあります。

その10秒でいかにメッセージを投げかけ、心をつかめるかが鍵になります。また、そこで見てもらえたとしても、長い動画がダラダラ流れるのも閲覧離脱の原因となります。ネットの時代だからこそ、動画の作り方のテクニックを整えるのも重要です。


(3)「インスタ映え」の次は「ストーリージェニック」

2017年の流行語大賞に選ばれた「インスタ映え」。これに次ぐ2018年は、『ストーリージェニック』だと言われています。ストーリージェニックは、「見た人がつい発信したくなるような、ストーリー性があること」。ITやSNS等その後の展開も考えた事業ストーリーも大事です。




③定番中の定番。でもやっぱりわかりやすい!「パンフレット・印刷」


印刷物は他の媒体と違い、一人ひとりの手元に残り、あるいは一定期間掲示されたりと、印象に残りやすく、またわかりやすいツールです。様々な形状や色使いで表現でき、他者との違いを出しやすい強みもあります。

【リクルート用のパンフレットを作るときのポイント】


(1)正しい企業の姿を理解してもらうこと=ブランディング

パンフレットはその場限りの情報伝達ツールではありません。受け取った人は同級生や親族にも共有するでしょう。今回縁がなかったとしても将来社会人として関わりがあるかもしれません。自らの企業の価値や事業の目的、社会的優位性、未来への展望など、その思いを共有してもらうことも考えて作る必要があります。


(2)仕様の選定

使いたいシーンによってパンフレットの仕様を考えることも大事です。封筒に入れて持ち帰ってもらいじっくり読んで欲しいのか、まずは大勢の人に配布するためにコンパクトな折パンフレットにするのか、とにかく目を引くためにビビッドな色を使うのか・・・等、考えられることはたくさんあります。まずはそのシーンを創造することが大事です。


(3)制作時期とそのサイクル

パンフレットを使うタイミングを想像し、採用活動のスケジュールを睨みながら、十分な準備期間を設けることが大切です。綺麗な社屋を写真撮影できるシーズンや、登場してもらう社員の繁閑期間も考えて制作することが大切です。付け焼刃ではすぐに見透かされてしまいます。また何年も同じパンフレットを使っているのも避けたいものです。気づいたらこの社員退職してた~なんていうことも良くあることです。



紹介したツールは、様々なシーンやシチュエーションにおいてそれぞれの役割を担わせて使うことで相乗効果を生み出します。

私どもはリクルート関係プロモーションの制作に限らず、これまでの制作活動の実績から、それぞれのツールの強みや連携、利用シーン、利用時期等も考えながらご提案をさせていただいています。

ぜひ一度ご相談してみてください。


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