【映像】PowerPoint2010でアニメを作ろう

こんにちは。#こちら台東企画研究所のDIPです。

前回はPowerPoint2010で動画を作ったわけですが、今回はアニメを作ってみようと思います。アニメーションの追加機能ではありませんよ。PowerPointのスライドの切り替え機能を使ってコマ撮りアニメーションを作る、という意味です。

まずは主人公を作ります。初めての試みですのでシンプルな形で、こんな感じ。



便宜上ここではbox君と呼びます。

この時、腕・脚などおおよそ同時に動かすであろうパーツはグループ化しておきます。コマ撮りする際に動かしやすくするためです。



とりあえずは定番の歩くモーションから作ってみますか。

Box君をコピーして、右足が前に出ている状態と左足が前に出ている状態の2種類を作っておきます。さらに、地面として適当に線を引いておきます。下揃え機能でコマ撮りに当たってbox君の位置を揃えるためです。



これで準備完了、ではアニメーションを作っていきます。


1.適当にスライドにbox君を置く



2.スライドの自動切り替え時間を00:00.10に設定



3.スライドを丸ごとコピー



4.コピーしたスライドに、ちょっとずらして次のモーションのbox君を置く



5.前のモーションのbox君を消す



6.3~5を繰り返す


一通りできたら前回同様にwmv形式で書き出します。

完成したアニメがこちら↓


おお、ちゃんと動いている!

せっかくなので、他にも色々作ってみましょう。


走る

ジャンプ攻撃

弱攻撃

強攻撃


喰らいモーション


ガードからのカウンター


何で格ゲー風味かと言うと、アングルが一方向なのがそれっぽいからです。ここまで各モーションを作ったので、組み合わせて少し長いアニメにチャレンジしてみます。各モーションは何時でもスライドに持ってこられるように別ファイル上でまとめておきます。パレットに絵具を出しておくような感じですね。



各モーションの上に書いてある数字はコマ数です。基本は0.1秒なのですが、モーションによってはそれだと早すぎるので、必要秒数をメモっておきます。しかし、かなりシンプルにしたつもりなのに、それでもここまで大量のモーション素材が必要とは・・・。アニメ作るのって大変なんだなぁ・・・。

背景もパワーポイントでそれらしく制作し、スライドマスターで一括表示されるように設定。

これで準備完了です。



ここからは、先ほどのようにひたすらモーション素材を持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、時々休憩、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはコピーして消し、持ってきてはああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!

何だろう・・・俺は何をしているんだろう・・・アニメ・・・?一応、印刷会社の社員なのに?もしかしたら、すごくバカなことをしているのかもしれない・・・いや、しかし・・・そうか、そうだったのか・・・ゲッry)

完成したアニメーションがこちら

全部で370スライドあります。たかだか1分そこらのアニメーション作るだけでも370スライド!ファーーー↑↑。一応、拘りとして全てコマ撮りアニメーションというところがミソで、スライドの自動切り替え以外では他のアニメーション効果を加えていません。今回はスライドの切り替えを基本0.1秒で設定しましたが、より滑らかなアニメーションを作るのであれば、さらに細かく刻んでいく必要があります。

PowerPointのアニメ作品は検索すると色々出てきます。それこそ、私が作った作品なんてカスのごとき作品群が。私はもう2度とやる気が起きませんが、やり方次第で色々遊べそうですね。


以上、#こちら台東企画研究所からDIPでした。